弁理士ってどんな資格?

一般的に特許といったら何を想像するでしょうか。
まずこれだけで浮かんでくることは、うまくいけば大金持ち。
あとは、有名な発明家のお名前でしょうか。
東京特許許可局なんていう早口言葉もありますね。
この特許というのは、出した人または企業の権利を守るためにあるものです。
つまり財産権というわけなのです。
この財産権というものは、知的財産権の中に含まれることなのですが、特許というものはこの中の工業所有権または産業財産権と呼ばれるものにあたります。
この工業所有権というものは、実は明確な定義がありません。
元になっているのは、「工業所有権の保護に関するパリ条約」になっているとも言われています。
この工業所有権も、最近では言葉の内容にそぐわないとのことから、2002年に策定された知的財産戦略大綱により、産業財産権と呼ぶことが定義されています。

このように一口に特許といっても、様々な国や法律などが複雑に絡むものです。
財産としての価値を持つために、誰でも簡単に登録で来たりするものではないのです。
そこで、弁理士法で規定された産業財産権等に関する業務を行うための資格が弁理士となるわけです。
一見新しそうに思われる資格ですが、こういった申請代理人としてはかなり歴史があるのです。
法律系の資格の中でも異彩を放つ弁理士ではありますが、国際法との絡みなども理解しなければいけないことから、国内外を問わず様々な知識が必要な資格となっているのです。

*このサイトは現在準備中です